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ユメセン「夢先生」視察 ~山陽小野田市立高千帆中学校~

1月27日、ユメセンの視察で山陽小野田市、高千帆中学校へ訪問しました。

ユメセンとは、JFA(日本サッカー協会)の社会貢献活動で、現役/OBのサッカー関係者および様々なスポーツ選手が「夢先生」として小学校に派遣され、「夢の教室」と呼ばれる授業を行い、「夢を持つことの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを子供達へ授業を通じて伝える事業で、2007年から行われています。

ふれあいまちづくり委員会として、岩国の子ども達の心を惹く事業として、
ユメセンを視察し、子ども達へのアプローチ(接し方)や夢の持ち方を学び、
今後の会員各自の学校へのキャリア教育が可能になることを目的として
本視察を実施しました。

学校に到着後、山本教頭先生に体育館へ案内していただき、「夢の教室」が始まるのを待ちました。

ユメセン写真01

「夢の教室」は、体を動かす「ゲームの時間」(35分)と「トークの時間」(60分)で構成され、メインの「夢先生」、サポート役の「アシスタント: 小林弥生氏(元なでしこリーグ選)」、「ディレクター:高田保則氏(元Jリーグ選手」の3名で進めていきます。
今回の夢先生は荒井美帆氏(荒ちゃん先生)で、シンクロナイズドスイミング元日本代表選手で輝かしい成績を残された方です。

ああ

「ゲームの時間」では、ボール遊びを中心に子供達とうちとけて授業に入るということで、私たちは簡単にうちとけるのか?疑問でした。始まったら見事なものでみんな笑顔、見ている私たちもみんなの楽しさが伝わってきて笑顔になっていました。

休憩後、教室に移り荒ちゃん先生の「トークの時間」が自己紹介映像で始まりました。先生が6歳の時に衝撃を受けた一枚の写真を皆に見せ、「 “イルカと女の人(シンクロ選手)が海で一緒に泳いでいる” この写真をみて “私も、イルカと泳ぎたい” 」とシンクロ選手になるきっかけの話をされて、大変印象的でした。

“小さい頃のエピソード” から ”ロンドンオリンピックに出るという夢を育むまでの話” を成功体験や失敗体験を繰り返す夢曲線を使って黒板に描きながら、子供たちはだんだん荒ちゃん先生の話に夢中になっていました。

2011年のロンドンオリンピック最終予選への代表選考会は11人中9人が選考され、荒ちゃん先生は10位で選考落ち。会場で泣き崩れ、落ちこんだそうです。

最終予選の間、試合には出場できないサブメンバーとして他のメンバーと練習するなかで荒ちゃん先生は「試合に出れないのに何で練習せんといけんのん?」 と思うのが当たり前のところを考え方を前向きに、
“将来の自分のために” 、 “チームみんなのために” と泣きたいのを我慢して一緒に練習したそうです。
結果、チームは見事オリンピック出場となりました。

個人的に出場できなかったロンドンオリンピック後は、見事日本代表に復帰、2014年ワールドカップ団体2位、2015年日本選手権ソロ2位という素晴らしい成績をもって2015年に引退しました。

引退後は、「メイクアップアーティストとなって日本全国のシンクロの選手にメイクし、そしてその選手へメイクを教えたい」と
「次の夢」に向かいました。

荒ちゃん先生がまたまた素晴らしかったのは、この夢をシンクロの先生達に話して、実際にシンクロの選手にメイクをして教えている行動力でした。

授業の最後に子ども達に対して、
“夢を人に話すことは大事” で、
“今、夢がない人も夢がある人を応援してあげることが大事できっと自分の夢に繋がる”
と言われていました。

「夢の教室」のあとは、
今回ディレクターを務め、御本人も夢先生経験者である高田保則さんと熱い意見交換を交わしました。

ユメセン写真04

子ども達だけではなく私たちが聞いても心が熱くなる話でした。受け入れていただきました高千帆中学校と日本サッカー協会の皆さん、本当にありがとうございました。


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